税理士法人朝日中央綜合事務所の、税理士が解説する【税に関するトピックス】です。
非上場株式の売却事例
非上場株式の換金に関するご相談
「非上場株式を所有しているが、所有していても価値がないから、換金したい」
税理士からのご回答
①まず、売却先の選定(発行会社、第三者)を行います。
②次に、いくらで売れるのか?(株価の時価がいくらなのか)を把握するために、適切な株価の時価を算定します。
③株価鑑定書を参考に、買い手と交渉し、売却をすすめていきます。
相続した非上場株式の売却に関するご相談
「親が兄弟で共同経営していた会社の株式を相続で取得したが、私は会社経営に関与していないので売却したい」
税理士からのご回答
①いくらで売れるのか?(株価の時価がいくらなのか)を把握するために、適切な株価の時価を算定します。
②株価鑑定書をつけて、適切な時価で発行会社に買取を請求します。
③会社が交渉に応じてくれない場合、安い値段でしか買取ってくれない場合
⇒裁判上の手続きで売却をすることができます。
※この記事は2017年7月に公開し、2022年2月に加筆修正して再公開しています。
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